サド専用 変態豚をメールで調教する「豚小屋」

「まずはメール調教から」がリアルなSMプレイをするのに丁度いいってご存知でしたか?特にSMプレイを始めて行う初心者や実際の調教前の下準備としてまずはメール調教から始めるという人が急増しています。

SMクラブやハプニングバー、風俗店に行けばすぐさまプレイは出来るでしょう。満足もするでしょう。しかしやり慣れていない人は失敗やうまくできなくて恥をかいたなんて人も少なくありません。想像するようなご主人様と奴隷の関係ではなかったと落ち込む人もいます。

案外難しいのです。簡単だけど難しい。実際にプレイをするとなると場所や道具、それまでのお互いの関係性などいろいろ整っていなければ難しいことはたくさんあります。なによりも自分の技量も必要になってきます。

風俗店ではプロの嬢達が男たちを楽しませるように導いてくれますし、ハプバーではガチSMはそれっぽいことができたりできなかったりします。

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一般人とSMプレイをすすめるということは…

プロではなく一般のSMが好きな素人通しでパートナーを募集して見つけて、いざプレイとなるとそれ相応の準備と関係性が必要になってくるので「まずはメール調教から」始めることが多いのです。
慣れている人でも始めはメール調教から始めます。SM以外の出会い系でもそうですよね。いきなり会いたがる女性は少数です。ある程度会話でお互いの関係性を深めて想像を膨らませながら次のステップに進みます。

「この想像を膨らませる」ということがとても大事で、ご主人様の命令はまだなのかと思いを募らせじわじわとメール調教で責めていきます。
そうしていくうちに、それが日常であり、快感であり、待ちわびることになるのでご主人様への忠義や思いが高まっていきます。

メール調教はお互いにゲーム感覚

これを良しとしない人もいるかもしれません。ゲーム感覚であっても実際の人とのやりとりです。いい加減にやりとりをするのは自分への信頼を失くしますので注意しなければなりません。
基本は「命令を出す」「実行/報告をする」を繰り返していくのでSM初心者でもやりやすく夢中になっていきます。
やった、やらない、言った、言わないもメールに残るので確認しやすく、出来なかったことが出来るようになるなど成長も記録に残すことが出来ます。
こういったやりとりを重ねていく中でやりこみ度が増し、主従関係ができていきます。

自分の時間を保ちつつSMを日常に取り入れていくことが出来る

人に会ったり、そのための準備をしたり、約束のやりとりをしたり、時間を調整したり…。これって案外ストレスだったりします。時間も取られるし自分の予定も調整しなければいけない、プレイだけではなく、お茶をしたり食事をしたりといったプラスαの費用も当然かかる。約束が早すぎれば相手との波長がイマイチかみ合わず最悪な時間を数時間過ごすことになる。というように、人と会うのには乗り越えるハードルがいくつもあります。

その点メール調教は自分の時間で命令を出し、結果を待つのが基本です。普段のやりとりも同じです。変身する、しない、返信が来るまでの待ちの時間は相手次第になるので時にはイラつくこともあると思います。それはお互いさまと割り切る心の広さを持たなければいけません。かされると嫌になるので相手に催促をしないというちょっとした我慢は必要かもしれません。それと比べても一回の会う手間よりもストレスは少ないと思います。

良いか悪いか…切りやすい

人間関係は会った瞬間に全てわかることはありません。第一印象などはありますが、接していくうちにその人がどんな人物なのかがわかってきます。「この人とは合わないから距離を置きたい」と思った時にメール調教だと割と簡単にできます。今の時代のよくある流れですね。直接相手に伝えるよりもメールでお断りをする方がはるかに言った後の精神的ストレスは少ないです。出会い系では音信不通なんてことは日常茶飯事ですよね。音信不通は楽ですが印象が悪いです。ダメならダメとはっきり伝えて別れを告げ次に進みましょう。

メール調教はSMプレイを始める取っ掛かりとして丁度いい

いい面・悪い面はどんな出会い方にもつきものですが、SMという世界に慣れる最初の一歩としたり、最初の奴隷を持つための勉強としたり、初心者を優しく導きたい人などが多く利用しています。 また、マゾもいきなりは怖いけどメール調教からなら始めてもいいという人が多く、SNSでのやりとりが得意な20代、30代を中心に変態達が集まっています。

「自分に当てはまっているかも!」と感じたら一度試してみてはどうでしょうか。

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